« 機能を昨日へ!?^^; | トップページ | 人はそう、変わらないものなのよ »

2006年5月 5日 (金)

レゴでも買おうかなぁ~

小林祐一郎氏のブログHeartlogicより
Web2.0とレゴとギークと想像力とFF12とMOTHER3

ああ、オラもブロックでよく遊んでたな。うちのは完全にレゴでなくパチモンのブロックだったけど。
世代的にはコン・バトラーV世代。
友達の一人はポピー初の合体超合金コンVを持ってたが
(当時はまだプラスティック部が少なく、5体合体させると約1kgにもなり、幼児には凶器…なんて知識、どこで知ったんだろう?^^;たぶん月刊OUTだな)
あたしゃ買ってもらえず、ブロックで5体のメカをつくり、差し替えでロボット変形させてた。しかも親の「ほら!お片付けしなさい」攻撃に合い、あえなく毎日、元のブロックになりおもちゃ箱へ。

そしてまた次の日、5体合体のコンVモドキロボを作るという…賽の河原の繰り返し^^;
しかし前日のノウハウやら子供の気まぐれやらで、ちょっとづつ改良?変形して行くんですよなぁ。

そんな感じで、テレビのヒーローをとりあえずブロックで再現する子供でした。

で、思うに、ブログで言及されている「想像力」ってのは、結局は「面白さ」ではないかな?と思います。
シナリオを現在は趣味としている者からすれば「想像力=画面に映る役者の演技から、その登場人物の心情を想像する=感情移入=ドラマを楽しむ」って部分なんでは?と。

見えない物こそ面白い!見てる人に「?」を持たせることで引き込む。余白を想像させる。ってことが「面白さ」であり「想像の醍醐味」なんではと。

で、「シナリオ」と「面白いこと」と「ネット」と「コミュニケーション」ってのが僕の現在の『興味シンシン』な分野なんで、小林祐一郎さんのブログは非常に面白いなぁ~!良いものみっけ!^^って感じですね。

えーっと以下、「続きを読む」では、この文とは直接関係なく、僕のメモ書きみたいなもの…
本文はここで終わり!ってことで ^^;

開いた!でしょ!そこのあなた!これこそ(以下略・・・)

で、想像の醍醐味、面白さってのは、ホント色々なレベルで語れます。
以下、個人的箇条書き。シナリオ書くときの個人的チェックメモ

1,見えない面白さ・限定されているからこその面白さ
落語をそのまま映像にしても、まぁ、そこそこ面白いでしょうが、一方で、そんな話あるかい!という突っ込みも出ると思います。人が多数、セット上で演じることでリアリティも生まれる為。

で、落語は一人で多人数を演じるからこそ、聞く方が想像し、突拍子もない話も納得できたりします。
そこが面白さの肝の一つだと思います。マンガもしかり…基本はね^^;

限定された状態(落語では一人の演者、マンガでは音と動きの欠如)で話を受けとるので、そこに想像の余白ができる。そこが面白さ。ホラー物でも、そのものが描かれるより、そこまでの過程が面白かったりするでしょ。

2,モンタージュ的面白さ
モンタージュって聞くと3億円事件の犯人の顔写真?ってな…^^;
いえ、映像でいうモンタージュ理論ってのはエイゼンシュテインの理論で…色々ありますが、その中から一つ。
 その1の場面 王様が豪華な食事をしてます。しかし飽き飽きしてます。
 その2の場面 王様、ポイッと肉を、横の犬にやります。が、犬すらも食べようとしません。
 その3の場面 一方、貧しい農家。皿の上には3粒の豆。それを4人の子供達、目を血走らせて
 その4の場面 3粒の豆で4人はケンカしてしまいます。

映像としては王様の富と農民の貧しさを描いてますが、この順番で描かれると、更なる筋が浮かびます。(この国は云々カンヌン)
この順番で写す事で、更なる画面外の意味を、見てる人に想像させます。

この本に載ってる話をまんま書いてます^^;


Book

シナリオの基礎技術


著者:新井 一

販売元:ダヴィッド社

Amazon.co.jpで詳細を確認する

他にも、好意を寄せてる人の前で、主人公はその相手に見えない角度で、自分の手をギュッと握りしめる!とか。

これが映像の「見える物を映像で描いて、見えない部分を想像させ、面白がらせる」ってことですな。

以下は直接、映像とは違いますが、ついでだから書いておこう!^^;<こらこら
3,緩急のおもしろさ 逆転の面白さ
お葬式とか、結婚式とか、公的な儀式の中でこそ…笑っちゃいけない場所でこそ、つい笑っちゃいたくなること、ってありません?^^;(正座してて足しびれた人が転けそうになるのを、笑っちゃダメだけど、どうしても我慢できず)

これも「やっちゃいけない事こそ、面白い」「不釣り合いだからこそ面白い」=逆転の面白さ、前後の変化の面白さだったりします。
他にも何もない大地に…一本、一輪のバラが…ああ!美しい!と思うのは、この緩急・逆転の面白さ。

4,変化の面白さ
これはもう、面白さの全て。葛藤・対立…それこそ、面白さ…ってかドラマの骨組みですね。

他にも色々あるような…また考えよう!

で、思うに、以上はドラマって話なんですが、これを現実の人と人とのコミュニケーションに利用しようとすると…
上手い人は、凄まじく面白い人になれるでしょうが、なかなかそうは行きません。

だってドラマは計算された物ですが、リアルな世界は私の思う通りにけっして相手は考えてくれません。刹那・瞬間で変わって行きますからね。人と人とのコミュニケーションは…

同じ言葉でも、受け取る人が同じでも、その人が悲しんでたりすると、同じ言葉も違って聞こえます。伝わります。

って、自分の表現力のなさの言い訳を、こんなところでしてしまったり、します。アホだ^^;

« 機能を昨日へ!?^^; | トップページ | 人はそう、変わらないものなのよ »

「エンタメ」カテゴリの記事

「ネット&コンピュータ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/92347/1678724

この記事へのトラックバック一覧です: レゴでも買おうかなぁ~:

» 月刊OUT [雑誌辞典]
月刊OUT月刊OUT(げっかんあうと)は、1977年から1995年にかけて発行されていた月刊アニメ雑誌。みのり書房刊。1994年11月号より休刊号になる1995年5月号までは月刊アウトと表記した。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wik...... [続きを読む]

« 機能を昨日へ!?^^; | トップページ | 人はそう、変わらないものなのよ »

つぶやきとパシャリ

  • ついったー
  • ふりっかー
    www.flickr.com
    This is a Flickr badge showing public photos and videos from hebonjin. Make your own badge here.

かんげき!

  • かんげき!
    みんなで作るみんなで楽しむ演劇クチコミサイト、演劇ライフ
2016年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ